#Changedestiny

社内失業中の一般職(しばらく休暇)

ズートピア!

 

とってもお気に入りの映画。

すごく元気になれます。

 

正直、子供向けだしと思ってしまってたのですが。

曲がとっても素敵です。

オリジナルの方は、Shakiraさん

 

I won't give up, no I won't give in

 

ここのフレーズが好きです。

 

ウサギちゃんと狐がなんとも言えない素敵コンビ。

 

なんだか最近は色んな人の優しさや、小さな素敵なものに気付けるようになりました。

きっと、前の私は精一杯で常に緊張状態にあったのかもしれません。

すぐにイライラしてしまったり、ちょっとしたことで感情が爆発しそうになったり。

破裂寸前の風船のようでした。

 

自分らしさを取り戻すがすべてじゃない

余裕が持てるようになることが大切

そうしたら、自然と自分らしさが戻ってくる 

あくまで、自然に

そうやって考えると少し気分が落ち着きました。

 

ストレスは万病の元

 

原因不明の胃痛と頭痛と発熱

インフルエンザほども高熱ではなかったのですが、寝られなかったので病院へ行きました。

 

座って待てないほどの痛みとしんどさ

 

心電図、血液検査、内視鏡、レントゲン、などの検査を受け(これがすでにストレスでしたが)

結果はただのストレス性の胃炎

 

自分では、今は仕事も色々とお休みしているので、楽になっている気がしていました

 

事実、ここ数日は気分の落ち込みもひどくない

というか、胃痛と頭痛でそれどころではなく、、、

 

改めてストレスって本当に怖いなあと思いました。

気付かなくても、身体に出てしまうものなんです。

もしかしたらサインなのかも知れないけれど、ここまでひどくなる前に別の形出てくれたらなぁ笑

 

普段肌荒れしない人の肌荒れとかも、結構サインなのかも。(私はそうでした)

 

とりあえず、原因がわかったので、いまは何をするにもリラックスだらだらモードにしたいと思います。

 

 

メンタル履歴書

寝られないので、これまでの振り返り

 

はじまりは小学校

 

いじめによる軽い自殺願望

→ターゲット変更によりいじめ終わる

この時点では思春期あるあるなのかな

 

中学校

部活内いじめによる自殺願望、自傷行為

両親の離婚裁判

→退部、引越しにより解決

 

自傷行為は浅いタイプで、傷は深くなかったので、今となっては跡はなし。

それでも当時は両腕数百くらいは線が入ってた。治って本当によかった。

 

 

高校

受験ストレス、寮生活のストレスによる 

過食→拒食→過食嘔吐→拒食→過食嘔吐

 

軽いうつ、睡眠障害、らへんは投薬を断固拒否し、(受験勉強で眠くなりたくなかった)大学受験終了後には、症状が全くなくなった。  

完全に受験のストレスだった模様。

この間も拒食、過食が続く。

 

大学2年のときに胃腸風邪になり、なぜかそれを境に完治

治るまでトータル四年ほど

人に言えず、病院も行かず、よく治ったなあと思う。

 

社会人

睡眠障害(寝られない、変な時間に寝る、眠りが浅い)で、とにかく睡眠をコントロールできない

会社に行くと体調不良

頭痛と吐き気と胃痛

食欲減退

判断力欠如

起き上がれない

鬱病により休職

 

 

今の先生が言うには、わたしは洗練されていない方向性でいろいろと解決しちゃうタイプ、らしい。

まあ、その通りです。

 

こうやって並べると、自分の問題児度がよくわかる。

メンタルクリニックにお世話になるのは実は今回が初めて。高校の時は内科に行きました。

はやめにメンタルクリニックにお世話になっていれば、引きずることもなかったのかな?

ただ、今回がこれまでと決定的に違うのは、理由が不明瞭なこと。

会社の人、職務内容、なんだか思い当たる色々と原因があるけれど、それがすべての理由でもない。だからこそ治すのが難しい気がしてしまう。

 

こうやって、原因を事細かに突き詰めて解決して、っていうやり方が好きなところも、実は問題なのかも。

 

 

 

 

 

 

部屋に出る

 

気持ちが落ち込んでいると部屋に気が出てしまうらしい

 

姉は私の部屋に来たら、頭痛がするらしい。

 

何かを考えると悪い方向にしか考えられないので、掃除を始めた

 

大方終わってしまったので、断捨離をはじめた

 

こんまりさんの、ときめきのお片づけは結構面白かった

 

何もかも捨てるのはともかく、ときめかないものと過ごすと気分も落ち込んでしまうので

 

スピリチュアル信仰は無いけれど、

汚い所にいると気分が良くなるわけがない

という論理と同じなのでしょう。

 

 

 

 

日課

 

これから復職まで毎日の記録をつけようと思います

 

夜は23時に薬を飲んで

朝は6時に起きる

 

これまでとかわらない生活スタイルにします

 

会社のことを考えると体調が悪くなるので、そこだけは考えない

 

薬は抗うつ剤抗不安薬睡眠導入剤

色々と試しています

 

1つの薬に依存しないように

毎週少しずつ変えています  

 

早く自分に合うものが見つかるといいな

 

どれも効果が弱めな気がするので、通院日に相談してみよう

 

社内ニートと社内失業

 

こんな言葉、知らないままでいいかもしれません。

でもわたしは知ってしまいました。

 

自分の状況を説明するのにぴったりな言葉を、

みつけてしまいました

 

社内ニート

社内失業

どちらも似て非なるものです

共通点は仕事がない

相違点はやる気

といったところでしょうか

どちらも定義は様々ですが、わたしはどちらかというと社内失業に近かったです。

やる気はあっても仕事がない

 

経験したことがある人にしかわからない辛さです。仕事は探して作るものだと思い

ありとあらゆることに手出ししました。

書類整理から、総務の備品整理、過去フォルダ整理にマニュアル整備、更新作業、掃除、茶渋取り

なんだか訳が分からなくなっていました

 

わたしはだれでもなくて、だれでもいいんだ

そういうことに気づき、やる気を失いました

だれだって、だれかか必要とされたい

自分の仕事がほしい

そう思うものなのかなって

違うんでしょうか

 

今はわかりません

会社をはなれて、何か見えるんでしょうか

 

明日もかわらず規則正しい生活をして、復帰に備えます。

それでもがんばることはしない

そうきめているんです

 

 

がんばることを休みます

 

鬱病なんて、頑張れない人がなるものだと思っていました 

 

仕事があって、暮らしていけるだけのお給料が貰えて、充分じゃない。

そう言う人も沢山いました

 

被害者意識が強すぎる

頑固すぎなんだ

弱すぎる

そう言う人もいました

 

頑張れ、って言ってはいけない

それは知っていたけど、こうなるまでわかっていませんでした

 

がんばりが限界を超えるとこうなるんだと知りました

 

首を吊るのを寸前で止めることができました

 

これがわたしの限界でした

このとき、あの場所を離れる決断をしました

 

診断書をもらい、抗うつ剤に切り替え

その足で会社に行き

手早く引き継ぎをし

休職手続きを終えました

 

弱い人は鬱病になれません

この痛みに耐えられないでしょう

鬱病に真っ向からぶつかるから

この痛みを感じてしまうんです

 

あの場所に戻れるかどうかわかりません

でもがんばることを休むことにしました

がんばりが再開できるまで

自分を見守ってあげることにしました