社内ニートと社内失業
こんな言葉、知らないままでいいかもしれません。
でもわたしは知ってしまいました。
自分の状況を説明するのにぴったりな言葉を、
みつけてしまいました
社内ニート
社内失業
どちらも似て非なるものです
共通点は仕事がない
相違点はやる気
といったところでしょうか
どちらも定義は様々ですが、わたしはどちらかというと社内失業に近かったです。
やる気はあっても仕事がない
経験したことがある人にしかわからない辛さです。仕事は探して作るものだと思い
ありとあらゆることに手出ししました。
書類整理から、総務の備品整理、過去フォルダ整理にマニュアル整備、更新作業、掃除、茶渋取り
なんだか訳が分からなくなっていました
わたしはだれでもなくて、だれでもいいんだ
そういうことに気づき、やる気を失いました
だれだって、だれかか必要とされたい
自分の仕事がほしい
そう思うものなのかなって
違うんでしょうか
今はわかりません
会社をはなれて、何か見えるんでしょうか
明日もかわらず規則正しい生活をして、復帰に備えます。
それでもがんばることはしない
そうきめているんです